top of page

構想しもきた
〜下北半島の未来を考える〜
shimokita vision

次代への伝言
>
次代への伝言
【第2回】Uターンして青森唯一のハウスでミニトマト栽培に挑戦 ベジ・ファクトリー 代表 佐藤郁哉さん
青森市内から弘前方面に国道7号を進み、藤崎町の産直施設「ふじさき食彩テラス」の交差点を右折すると、田園の中にベジ・ファクトリーの農業ハウスが見えてきます。 今回は、弘前市出身で高校卒業後、豊橋市の鉄工メーカーに就職したのち、ふるさとに戻り、未経験だった農業の経営に転身した佐藤さん(33歳)を紹介します。 7月下旬、取材に訪れた時は、雄大な岩木山を背景に農業ハウス2棟の中で真っ赤なミニトマトがたわわに実り収穫の時を迎えていました。 (鉄工所の仕事から未経験な農業経営へ) 弘前の工業高校を卒業後、豊橋市にある鉄工メーカーに就職した佐藤さん。会社では車や船の部品づくりに携わり機械装置の操作や補修の経験を積み、後にそれが農業経営にも活かされることになります。 「卒業後は県外に出て一度はチャレンジしたかったのです。友達の多くも県外に就職しましたが、それが当たり前でした」と佐藤さんは昔を振り返ります。「給料が地元企業よりも倍くらい高く、寮生活で食事も付いて福利厚生が充実していました。また機械の部品づくりや補修など、ものづくりの面白さを知りました。しか
【第1回】「私を育ててくれた青森の役に立ちたい」IT企業 Arte㈱社長 伊藤真也さん
Arte株式会社 代表取締役 伊藤真也 シリーズ第1回は、「構想しもきた」のWeb制作に協力いただいた青森市のIT企業Arte㈱の伊藤真也社長を紹介します。IT企業の誘致・起業は青森県が力を入れている施策で、伊藤さんはUターンした起業家です。 青森県庁に近い古川町の国道4号に面したビルの仕事場に伊藤さんを訪ねました。 青森にUターンする不安を乗り越えて 伊藤さんは1987年生まれの39歳、青森の高校を卒業後、東京の大学に進学、埼玉県の情報通信会社に就職してWeb制作など経験を積んだのち、31歳の時に青森にUターンしました。「このまま首都圏の会社で一生を終えるのか、それとも青森に戻ってふるさとのためになにかチャレンジしてみようか」と考えたそうで、まだ独身だった伊藤さんは意を決して会社で培った経験をふるさとで活かし挑戦しようとUターンしました。首都圏と青森とでは市場の規模がまったく違うので果たして青森で仕事があるのかと不安な気持ちはあったそうです。しかしその不安を払拭したのが、若者の特権である“勢い”や“チャレンジ精神”だったと当時を振り返りま
bottom of page