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構想しもきた
〜下北半島の未来を考える〜
shimokita vision

提言~下北の未来~


【第1回】 提言 ~ 下北の未来 ~
明治維新から150年余、この間、日本が近代国家として発展し経済大国に成長する 過程において、下北半島は北辺の地にありながら政府や中央経済界からその豊富な地 域資源と潜在力が注目され、幾多の国家的事業が計画され展開されてきました。しか し国際環境の変化とそれに伴う国の政策転換によって事業は変更を余儀なくされ、あ るものは中止や頓挫に追い込まれ、国策による産業振興によって豊かになろうとした 下北地域の期待に十分応えることはできませんでした。下北地域の歴史は、国策とと もに盛衰を繰り返してきたと言えます。 ※この150年間の地域の変遷については「下北半島 過去から未来への飛翔 ~地域開発150年の軌跡 ~(2024年10月発行)」を参照ください。 そして今、下北半島は未来に向けて科学技術創造圏の形成をめざし、あらたな国家 的事業に取り組んでいます。その代表的なものが日本のエネルギー安全保障を支える べき原子力産業の集積であり、核融合(フュージョンエネルギー)戦略拠点形成と言 えます。 国策に背かれ苦難の歴史を背負ってきた下北半島が、歴史を繰り返すこ
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